2025.01.07
こんにちは!街の屋根やさん富山店です。 {天井から水滴が垂れてくる!}{部屋の中が濡れて湿っている!}住まいのトラブルで避けたい雨漏り・・・雨漏りしてしまう前に屋根の不具合に気づき、修理やメンテナンスを行っていれば雨漏りを防げた事例もたくさんあります・・・!今回は雨漏りを引き起こ…
屋根の下地の修繕ができる
葺き替え工事では、既存の屋根を一度解体することになるので、その際に劣化している箇所や傷んでいる箇所を把握し、屋根材を支えている野地板やルーフィング(防水紙)などの修繕も行うことができます。
屋根下地の調整を行うことにより、防水性能が高まります!
屋根の寿命が長くなる
選ぶ屋根材によって耐用年数は違います。一般的に和瓦は50年以上、ガルバニウム鋼板であれば25~35年、スレート屋根であれば20~25年ほどだといわれていますが、屋根の葺き替え工事では劣化した箇所の修繕を行い、新しい屋根材を使用するので屋根の寿命が長くなります。
耐震性が高くなる
葺き替え工事の際、既存の屋根材よりも軽い屋根材を選ぶことで、建物への負担が軽減されます。
屋根を軽量化することにより、建物の揺れが軽減されることも期待できます。
費用が高くなる
既存の屋根を撤去する際、撤去費用がかかること、屋根の下地の修繕などが必要な場合には修繕費もかかります。また、2005年以前のスレート瓦やセメント瓦にはアスベストが含まれていることが多く、処理費用もかかってしまうケースがあります。
施工期間が長くなる
上記でもお伝えしましたが、既存の屋根の撤去する作業が必要になるため、施工期間も長くなってしまいます。
そのため、カバー工事(重ね葺き)と比べると、費用が高くなり、工期も長くなります。
カバー工法の場合、既存の屋根材の上から新しい屋根材を設置するため、既存の屋根の撤去する必要がなく、費用も抑えることができます。
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