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現場ブログ
射水市の皆様へ　屋根修理について

みなさんこんにちは！街の屋根やさん富山店です。

屋根の劣化や傷みなど、屋根に不具合が出てきておられませんか？
そのまま放置しておくと、雨漏りや屋根の下地の劣化や腐敗にもつながり、雨漏りを引き起こす原因にもなります。

屋根のリフォームでは、金属屋根にリフォームされる方がたくさんいらっしゃいます！

しかし、
金属屋根はサビに弱い？
雨音が気になる？
など、金属屋根のデメリットのことも考えてしまう方もおられるかと思います。

そんなデメリットを解消してくれる屋根材をご紹介します！

表面に天然石チップがついている金属の屋根材！

天然石とガルバリウム鋼板からできている、超軽量で災害に強い屋根材があります！

ガルバリウム鋼板とは・・・
ガルバリウムは「亜鉛」と「アルミニウム」と「シリコン」を組み合わせた合金です。
その合金をメッキした鉄の建材になります。

施工事例
▶ 高岡市にて、瓦屋根から天然石チップ吹付ガルバリウム鋼材「セネター」に変身！
▶ 氷見市にて、屋根コロニアルの色あせ，割れ、雨漏りのカバー工事！石目調柄セネター！！

耐久性に優れている・サビに強い！

鋼板をプレスで形成加工後、アクリルコートで保護、ベースコートをコーティング、天然石のストーンチップを焼き付け加工した後、更にトップコートが施されています。
8層構造になっているので耐久性にとても優れています！錆にも強いので、塩害対策として沿岸地域にもおススメします！

断熱性・遮音性に優れている

天然石チップとガルバリウム鋼板の複合効果により、速やかな放熱効果が期待できます！また、屋根材と野地板との間にできる隙間が空気層となり、断熱効果を発揮します。
屋根の表面に天然石チップがあることで雨の音を吸収・拡散するため、雨の音が室内まで伝わりにくくなります！

落雪しにくい

通常のガルバリウム鋼板の場合、表面がツルツルしているため屋根に降り積もった雪が滑り落ちていきます。そのため、雪の降り積もる富山県では、ガルバリウム鋼板やトタンの屋根には雪止め金具を設置するなどの対策が必要になります。

しかし、表面に天然石チップが焼き付けられている屋根材であれば、天然石チップの凸凹が雪を止め、落雪しにくい屋根になります！

屋根のリフォームにおススメです！

屋根のリフォームのカバー工法・重ね葺きの際に、天然石チップがついている金属の屋根材をおススメさせていただくことが多いです！

屋根のカバー工法

屋根のカバー工法とは、今ある屋根を剥がさず残したまま、上から新しい屋根材を施工する方法なります。「重ね葺き」とも呼ばれています。
既存の屋根はそのまま残すため、既存の屋根を撤去する作業の必要もなく、撤去費用もかからないため、コストを抑えることができます！
そのため、人気の屋根リフォーム方法になります！！

既存の屋根が瓦屋根の場合、カバー工法は施工できません。カバー工法が行える屋根は凹凸が少なく、平坦な屋根であることが条件になります。

既存の屋根材や屋根下地全体の傷みや劣化が激しく、釘が打ち込めない場合にはカバー工法は行えません。
屋根材、屋根の下地部分の劣化が激しい場合には、葺き替え工事をおススメします！

施工事例
▶ 氷見市にて、屋根コロニアルの色あせ，割れ、雨漏りのカバー工事！石目調柄セネター！！

葺き替え工事

屋根の葺き替え（ふきかえ）工事とは、現在の屋根を全て撤去し、新しい屋根材に交換し、屋根全面を新しくリフォームする工事になります。

葺き替え工事では劣化した箇所の修繕を行い、新しい屋根材を使用するため、屋根の寿命が長くなります。
また、既存の屋根材よりも軽い屋根材を選ぶことで、建物への負担が軽減されます。よって、建物の耐震性が高まります。

カバー工法とは違い、瓦屋根でも施工が可能になります！！
カバー工事（重ね葺き）と比べると、既存の屋根材を撤去する必要があるため、費用も高くなり、工期も長くなります。

施工事例
▶ 高岡市にて、瓦屋根から天然石チップ吹付ガルバリウム鋼材「セネター」に変身！