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富山市の皆様へ!屋根・外壁にサビは出ていませんか?サビの原因とサビが出ていた屋根・外壁の工事の施工事例
こんにちは!街の屋根やさん富山店です。
金属の屋根や金属の外壁にサビは出ていませんか??
サビの原因や塩害によるサビ対策、メンテナンス工事についてご紹介します!
海から吹いてくる潮風には、かなりの塩分含まれています。
塩分には金属の酸化を促進させるはたらきがあり、サビを発生させます。
海から5キロメートル圏内は塩害が出やすい範囲になっています。そして台風などの強風の時であれば10キロメートル圏内で塩害が出ることもあります。
物が当たったりぶつかったり、衝撃により金属板はへこんだり傷付いたりします。
傷がついたときに塗膜が剥がれ、剥き出してしまった部分が雨水で濡れたりすることでサビを発生させる原因となります。
他の金属のサビが移ってしまうことがあります。
サビがある自転車などがガルバリウム鋼板の外壁付近に置いてある場合は要注意です!自転車だけではなく、その他サビが発生している金属が触れることでサビが移ってしまいます。
工事現場や工場などから鉄粉が飛んできている地域でも、飛んできた鉄粉が金属屋根や金属外壁に付着し、もらいサビを発生させる原因になることがあります。
湿った木材に接触していると、木材の中に含まれている木酢液(酢酸が主成分)が原因で腐食させることがあります。
また、サビが発生していない他の金属と接触することでも電食(異種金属接触腐食)によりサビが発生することもあります。
屋根は雨水が当たっていますが、雨が降っても雨が当たりずらい場所を重点的に
ホースなどで軽く水で建物に付着した鉄粉や塩分も洗い落しましょう!
高岡市のお客様より、
玄関上の板金屋根(瓦棒葺き)に、かなり錆が出て来ているので屋根の状態を一度見てもらいたいと、ご依頼がありました。
確認をしたところ、劣化が進んでおり、表面がかなり色あせた状態で錆がかなり広範囲にひろがっていました。
お客様によると強い雨の時は、玄関内の天井が濡れるとのことでした。
部分的な補修では無理だと判断し、
耐久性に優れている「SGLガルバリウム鋼板」の屋根へ葺き替え工事を行いました!
葺き替え(ふきかえ)工事とは?
屋根全面を新しくリフォームする工事になります!
現在の屋根材を撤去し、新しい屋根材に交換していきます。
施工事例
高岡市にて、瓦棒屋根経年劣化により錆が発生。「SGLガルバリウム鋼板」の立平葺きへ葺き替え工事を行いました!
射水市のお客様より、外壁のトタンが広範囲にわたり錆でぼろぼろになっているとのお問い合わせをいただきました。
現場調査した結果、外壁のトタンが経年劣化により錆でぼろぼろになっており、酷いところは穴まで空いている状況でした。また、塩ビ波板の部分も経年劣化により、もろくなってました。
そこで、
外壁のトタンはSGLガルバリウムの角波、塩ビ波板はポリカーボネート波板への張り替え工事を行いました!
施工事例
射水市にて、経年劣化による外壁張替え工事!角波とポリカでレトロなイメージに大変身!!
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