「金属サイディング 」横張りタイプ❔それとも縦張りタイプ❔|富山市、高岡市の皆様へ
富山市、高岡市のみなさん、梅雨も明けましたよ!今年も暑くなりそうですね!!「街の屋根やさん富山」です。ホームページをご覧いただきありがとうございます。
前回同様、コラムを通じて屋根ではなく、外壁材「金属サイディング」についてご紹介させていただきます。
金属サイディングは、大きく分けると横張りタイプ、縦張りタイプと2つに分かれます。
本体金属サイデイングの横張りタイプの本体は、写真からでもわかるように言葉通り、見た目通り横に貼るタイプで金属サイディングでは圧倒的に指示が高いタイプです。横張タイプの本体の材料寸法は、各メーカーそれぞれに異なりますが基本的には、幅が360mmから400mm、長さは3mから4m、厚み15から18mmが支流になっております。
胴縁下地(どうぶちしたぢ)胴縁下地とは、サイデイングの裏に敷く下地材のことを言います。(サイズは厚み18mm 幅45mmが支流になっております。)金属サイディングの横張タイプの胴縁下地は、縦胴縁下地となります。基本的に、貼るタイプの逆に取り付け致します。(写真参照)
横張タイプの下地は、縦胴縁下地なので、通気が機能しやすく空気が温まると下から上に流れます。また、排水に関しても、雨水がたとえ入り込んでも上から下へ流れるので、通気と排水に適してます。
バリエーション横張タイプの場合は、豊富な柄やカラーバリエーションが多く、最近ではインクジェットの技術力が進歩してきており、写真のように柄も本物に近くなっており、建物や景観に合った物が選びやすくなっておりますので、様々な形で人気があるタイプになります。(写真参照)
本体金属サイディングの縦張りタイプは、これも言葉通り、見た目通り縦に貼るタイプで寸法は横張タイプと同様サイズになります。
胴縁下地(どうぶちしたぢ)
縦張りタイプの胴縁は、これも縦に対して横になるので、横胴縁下地となります。(写真参照)
バリエーション
縦張りタイプの場合は、メタル調のタイプが若い人たちに人気があり、特にガレージハウスによく選ばれることが多く、マイカーの色とコーディネートしたり、ツートン柄にしたり人気急上昇の商品です。(写真左)
また、金属サイディングの定番商品スタッコ調も、今もたくさんの人に慕われております。価格がもっも安い商品です。(写真右)
まとめ金属サイディングをお選びになるときは、建物や景観との兼ね合い、機能性、価格帯など、お客様に合ったものを選択して頂きたいと思います。 また、「街の屋根やさん富山」では屋根工事はもちろんのこと、金属サイディングも承っておりますので、お気軽にご相談ください。
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