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射水市の皆様へ！瓦屋根の葺き替え工事

こんにちは！街の屋根やさん富山店です。

屋根の劣化や破損など、不具合は出ていませんか？？

そのまま放置しておくと、雨漏りや屋根の下地の劣化や腐敗にもつながり、雨漏りを引き起こすことも・・・

今回は、屋根全体をリフォームする、葺き替え（ふきかえ）工事についてご紹介します！

葺き替え工事とは？

屋根の葺き替え（ふきかえ）工事とは、屋根全面を新しくリフォームする工事になります！
現在の屋根を全て撤去し、新しい屋根材に交換します。

葺き替え工事の手順

既存の屋根材を全て撤去します。

屋根下地（野地板とルーフィング（防水紙））の補修・調整を行います。

ルーフィングの上に新しい屋根材を設置していきます。

仕上げ・施工完了になります。

施工事例
▶高岡市にて、瓦屋根から天然石チップ吹付ガルバリウム鋼材「セネター」に変身！

葺き替え工事はこんな方におススメ！

屋根を軽量化したい！！
葺き替え工事の際、既存の屋根材よりも軽い屋根材を選ぶことで、建物への負担が軽減されます。
例えば瓦屋根から金属屋根に葺き替えすると、屋根の重量は大幅に軽減されます。
屋根を軽量化することにより、耐震性能が高まり建物の揺れが軽減されることも期待できます。

屋根の劣化の状態が著しい
既存の屋根を一度解体することになるので、その際に劣化している箇所や傷んでいる箇所を把握し、屋根材を支えている野地板やルーフィング（防水紙）などの修繕も行うことができます。屋根下地の調整を行うことにより、防水性能が高まります！

瓦屋根はカバー工法（重ね葺き）ができない？

カバー工法は、既存の屋根材の上に重ねて新しい屋根材を設置します。
葺き替え工事とは違い、既存の屋根の撤去する必要がありません。
葺き替え工事と比べると、既存の屋根を撤去する作業時間や費用などを抑えることが出来ます。

しかし、瓦屋根の場合にはカバー工法は施工できません。

カバー工法が行える屋根は凹凸が少なく、フラットな屋根です。瓦屋根には厚みや凹凸があります。
また、瓦は屋根材の中でも重みがあります。カバー工法では屋根を重ねて葺く（二重構造）になるため、荷重を付加するカバー工法は施工できません。

関連記事
▶高岡市・射水市の皆様へ！カバー工法（重ね葺き）について

まとめ

葺き替え工事を行うことで、屋根が新品同様のきれいな見た目になります！
見た目だけではなく、屋根の見えない部分、屋根下地の部分の修繕も行うことで屋根全体の寿命が長くなります。

既存の屋根材と違うカラーを選ぶことでイメージチェンジしてみるのもおススメです！

街の屋根やさん富山店では屋根の無料点検を行っています！！
屋根のことでお困りごとやご相談、定期的な点検やメンテナンスは街の屋根やさん富山店にご相談ください！

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