こんにちは！街の屋根やさん富山店です。

屋根から雨漏りしている！
屋根材が割れてしまった！
など、屋根のトラブルが起こってしまった際、自分で屋根を修繕してみようかな！と考えられる方もたくさんいらっしゃいます。

しかし、屋根の修理・メンテナンスは高所での作業になるため、想像以上に危険な行為です！


今回は屋根修理をDIYで行う際のメリット・デメリットをご紹介します！

メリット

費用が抑えられる

ご自身で屋根の修繕作業を行う場合、必要な道具と材料を用意すれば、業者に依頼する場合に比べて費用を抑えることができます。

 

施工時期が自由に

専門業者に依頼する際、今日、明日すぐに工事を開始してもらえるのか？といえば、難しいかもしれませんね。DIYであれば自分の好きな時間に施工することが可能です。

デメリット

手間がかかる

専門業者に依頼すると、現場での段取りや作業にも慣れていているので、その現場の状況に応じて施工します。専門業者が作業するのとDIYで作業されるのではスピードが違います。
DIYの場合には仕事などのご都合もあり、作業できる時間も限られているかと思います。また、重労働になるので体にも負担がかかってしまいます。

 

ＤＩＹ後に問題が出てくる

ＤＩＹによって適切な作業が出来ていなかった場合、一度失敗してしまうと、専門業者に依頼しなければならないことになります。そうなれば、ＤＩＹにかけた手間と時間、費用まで無駄になってしまうことになります。

 

危険が伴う

屋根の上に登っての作業になるので必ず危険は伴います。
特に風が強い日など、天候の悪い日の作業は非常に危険です。屋根からの転落や物が落下してしまう危険があります。また、近隣住宅などへ塗料などが飛び散る恐れもあるので注意が必要です。

火災保険で直せる場合も！

災害によって損害を受けた場合、保険金の支払いを保険会社に請求することができます。
加入している火災保険の種類により、どの災害が補償対象になるかは異なります。

災害による屋根の破損・トラブルの場合には、ご自身での修繕作業を考える前に、補償の対象になるのか、加入している保険会社に確認されることをおススメします！

まとめ

ＤＩＹをお考えの際には、危険が伴うことを踏まえて検討する必要があります。
お悩みの方は、専門業者に見積もり出してもらってから検討してみることをおススメします！

また、災害による屋根の破損・雨漏りなどのトラブルに関しては、補償の対象になるのか、加入している保険会社のほうに確認しましょう！

屋根のことでお困りごとやご相談、定期的な点検やメンテナンスは街の屋根やさん富山店にご相談ください！

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