みなさんこんにちは!街の屋根やさん富山店です。
8月になると連日猛暑が続いていますね!
富山県は災害の少ない地域ですが、先月には線状降水帯が発生し、大きな被害もありました。
自然災害はいつどこで発生するかわかりません。
突然やってくるゲリラ豪雨や台風…
屋根が吹き飛ばされる
屋根材が飛ばされる
屋根材の破損
雨漏り
などの様々な被害に遭うことがあります。
そんなゲリラ豪雨や台風などからお家を守るために備えられる具体的な対策方法は、定期的な点検とメンテナンスになります!
棟は屋根の中でも強風の被害が一番多い箇所になります。
棟板金がめくれている、または浮いていると非常に危険です!強風により棟板金が変形したり飛ばされたりすることがあります。
浮きやめくれがなくても棟を固定する釘が緩んでいないか確認が必要です。
屋根材が割れている、または欠けていると強風で飛ばされる可能性があります。屋根材の破損や屋根材がズレていることにより、雨漏りする原因にもなります。
漆喰が崩れてしまうと瓦が動いてしまい、そこから雨漏りすることがあります。また、瓦が動きズレた際に瓦が割れることや欠けてしまうこともあります。
雨どいは固定されているか、破損などないか
雨どいがしっかり固定されていないと強風により外れる、飛ばされる恐れがあります。そして雨どいに落ち葉やゴミなどが詰まっていると、うまく排水できずに雨漏りする原因にもなります。
耐用年数が長い屋根材を選ばれたお家、耐風性が強い屋根形状のお家でも安心はできません。点検やメンテナンスを怠らないようにしましょう。
被害が出てしまってからでは遅いので、万が一のことに備えて点検・メンテナンスはお早めに!
街の屋根やさんでは無料で点検を行っています!
点検は専門のスタッフにお任せください!!
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