![富山市にて!雨漏りしているので見てもらいたいとのお問い合わせをいただきました【現場調査】](https://machiyane-toyama.com/wp-content/uploads/sites/91/IMG_7315-2.png)
2024.06.21
こんにちは!街の屋根やさん富山店です。富山市にて、施設の雨漏りしている箇所を見てもらいたいとのごお問い合わせをいただきましたので、現場調査(下見)にお伺いしました。 雨漏り箇所の現場調査 雨漏りしている箇所は3箇所あるようです。施設の中から確認させていただきました。 1箇所目 サ…
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屋根のトラブルの中でも、特に避けたい雨漏り・・・
屋根にはいろんな形状の屋根があります。
雨漏りを引き起こすリスクが高い屋根とは、どんな屋根なのでしょうか?
絵本に出てくるような、屋根と言ったらすぐに思い浮かぶ三角屋根でお馴染みの切妻屋根は屋根の面が二面しかないため、屋根の面と面の接合部がひとつしかありません。
それとは対照に、一つの建物のなかにも色んな形状の屋根が複合されていたり、屋根の面の接合部分が多ければ多いほど雨漏りのリスクは高くなります。
屋根の結合部分には雨仕舞といって、建物の中に雨水が入り込まないようにする、雨水が残らないようにする、雨水をきちんと排水するために水切り金具(雨水をスムーズに流すために設置する金属板)を設置しています。
この雨仕舞がしっかり施されていなければ、雨漏りを引き起こす原因になります。
屋根の傾斜が急であれば屋根に落ちた雨水が勢いよく流れ落ち、傾斜が緩やかであれば雨水の流れ方もゆっくりになります。そのため、緩勾配の屋根(傾斜が緩やかな屋根)は雨水やホコリ等も屋根に溜まりやすくなり雨漏りを引き起こす原因にもなります。
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