2024.11.14
こんにちは!街の屋根やさん富山店です。砺波市にて、・大棟・隅棟・のし瓦が4段の下り棟(冠瓦のみの下り棟以外すべて)棟瓦の積み直し工事・割れている瓦の差し替え・谷板金まわりの瓦のガタつき補修上記の瓦屋根工事を実施中です!今回は、谷板金周りの瓦補修・割れている瓦の差し替えの現場の様子…
屋根のリフォーム
カバー工法や葺き替え、塗装によるメンテナンスなどを考える際、屋根のカラーは何色にしよう・・・と迷う方もたくさんいらっしゃいます。
どんな色でも合わせやすい
他のどんな色とでも調和しやすいのが黒色です。
外壁や樋などが何色でも、合わせやすいのが黒色になります。
デザイン性
シックで落ち着きがあり、お洒落な印象を与えるブラック。
屋根を黒くすることで重圧感を出すことができます。
デザイン性から黒色を選ばれる方もたくさんいらっしゃいます。
熱を吸収しやすい
白い服よりも黒い服のほうが熱を吸収しやすく、暑くなるのと同じく、黒い屋根は日が当ると熱の吸収をしやすい性質があります。
屋根は建物のなかで最も紫外線を受けやすい場所になるので、屋根から吸収した熱が室内の温度を高くする原因になります。
汚れが目立つ
黒色の屋根だと濃い汚れは目立ちませんが、意外と薄い色の汚れについては目立ってしまいます。
引き締まった色合いは、シック、高級、重厚感などのイメージを与えます。
気持ちを引き締める効果があります。
屋根の色を決める際には外壁の色との相性だけではなく、破風、鼻隠し、雨どいなどの色合いも併せて考えることも重要になります。
小さなカタログやサンプルなどで色を決めることが多いので、実際に施工後の仕上がりを見て「イメージと違った・・・」というケースもよくあります。
小さい面積しかないサンプルで見た色と実際施工後の屋根を大きな面積で見るのでは色の明るさが違って見えるはずです。大きい面積で見ると、少し色が明るく見える効果があります。また、外壁の色とのコントラストによっても色の感じ方が変わります。サンプル等を太陽光の下でも見て、確認しておくことをおススメします!
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