2024.11.27
こんにちは!街の屋根やさん富山店です。屋根の面と面をつないでいる、山型の部分のてっぺんを「棟」といいます。瓦屋根の「棟」部分に設置されているのが「棟瓦」です。 「棟瓦」を固定している釘が浮いてきていませんか?? また、瓦屋根の端(ケラバ)の部分に設置されている「袖瓦」の釘は浮いて…
・漆喰がカビやコケで黒くなってきている
・漆喰が崩れて落ちてきている
漆喰が剥がれると、棟瓦の土台となっている葺き土(屋根の野地板(のじいた)の上に置く、瓦をのせる粘土の層のこと)に雨や風が当たることになります。葺き土に雨水が浸透してしまうと雨漏りの原因になります。
葺き土が流れ出たり形が歪んでしまうことにより、瓦がズレることや崩れることもあります。漆喰が劣化することで固定されていた瓦が動きやすくなり、瓦の割れや欠けにもつながります。
崩れた漆喰が雨どいに入ってしまうと、雨どいを詰まらせてしまうこともあります。
街の屋根やさんご紹介
街の屋根やさん富山店の実績・ブログ
会社情報
屋根工事メニュー・料金について
屋根工事・屋根リフォームに関する知識
Copyright © 2016-2024 街の屋根やさん All Rights Reserved.