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今回は、見逃されやすい屋根まわりの劣化7選をご紹介します。
雨どいは、一定の間隔で金具を取り付けて支えています。
この雨どいを固定する金具の間隔が広いことによって、雨どいがたわみやすなったり、雨どいが雪の重みなどで外れてしまうことも。
雨どいがたわんで傾くと雨水がうまく流れず、途中に水が溜まったり、雨水があふれたりする原因になります。
施工事例記事👇
雪の重みで雨どいが金具ごと外れていました!新しい雨どいへ交換
棟板金は屋根の面と面の△接合部分を覆い、雨水が内部へ入り込むのを防ぐ重要な部分です。
棟板金を固定している釘が、少し浮いていることがあります。
「釘が少し浮いているだけ」と思ってしまいがちですが、放置すると隙間から雨水が入り込んだり、強風によって板金がさらに浮き上がったりする可能性があります。
特に台風や強風の多い時期には注意したい部分です。
施工事例記事👇
【富山市】強風で剥がれてぶら下がっていた棟板金を交換!棟板金の割れた木下地もしっかり交換
瓦が割れていなくても、瓦がズレていることがあります。
部分的なズレでも、別の瓦へ影響することもあります。
瓦がズレているままにしておくと、瓦が外れて落下したり、瓦同士に隙間が出来て雨水が入り込み屋根の下地が傷み、雨漏りを引き起す原因になることもあります。
施工事例記事👇
【富山市】瓦屋根から雨漏り応急処置のご依頼をいただき、ズレていた瓦を元の位置に固定!
少し専門的な言葉ですが、「取り合い」とは、異なる部材が接している部分のことです。
例えば、
・屋根と外壁
・屋根と煙突
・屋根とサッシ
・瓦と板金
などがあります。
こうした場所には水切り金具やコーキングなどが使われています。
屋根がきれいな状態でも、取り合い部分の水切り金具やコーキングに劣化があると雨水が入り込む原因になることがあります。
施工事例記事👇
高岡市にて!雨漏りの修理「取り合い水切りのカバー工事」を行いました
屋根は、いきなり大きく壊れるとは限りません。
「雨漏りはしていないけれど、棟板金の釘が浮いていた」
「雨どいは使えているけれど、金具が外れていた」
「瓦は割れていないけれど、一部がズレていた」
といった、まだ大きなトラブルにはなっていない小さな不具合が見つかることがあります。
こうした段階で状態を把握しておけば、必要な部分だけ補修できるケースもあります。
反対に、そのまま何年も気付かずにいると、強風や大雨、積雪などをきっかけに症状が一気に悪化してしまうこともあります。
大切なお住まいだからこそ、壊れてから慌てるのではなく、小さな変化の段階で状態を知っておくことが安心につながります。
屋根や雨どいをしばらく点検していない方は、この機会に一度チェックしてみてはいかがでしょうか!?🏠
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