2024.11.13
こんにちは!街の屋根やさん富山店です。11月中旬になると、日中は暖かくなる日も多いですが朝晩は冷え込みますね。そろそろ雪が降ってくる冬の準備をする時期ですね!スタッドレスタイヤにタイヤ交換・衣替え・雪つりなど・・・屋根にも冬に備えての準備が必要なのはご存知でしょうか!? 屋根の「…
怪我の防止
屋根の上から落ちてきた雪で、家族やまわりの人が怪我をするのを防げることです。屋根に降り積もった雪がとけてくると屋根から滑り落ち、屋根の下を通ったときや雪かきをしているの人に当たってしまう事故があります。
雪が降ってから数日たつと氷の塊になっていたり、非常に重くなっていることもあります。また、降ったばかりの軽い雪でも屋根の上から頭上に落ちて来ると、衝撃が大きくなることもあります。雪止めを設置することで、そのようなトラブルを未然に防ぐことができるでしょう。
雨樋(あまどい)を守る
雨樋は屋根に降った雨水を集め、地上や下水に流す役割があり、屋根の軒先に水平方向に取り付けられた軒樋(のきどい)、 垂直方向に取り付けられている横樋、軒樋と竪樋の交差するところに取り付けられている箱型の集水器などから構成されています。
お家の雨樋はビニール製の素材を使用されることが多いため、強度がそれほど強くはありません。屋根に降り積もる雪が落ちて来ることで雨樋が破損することもあります。
トラブル防止
屋根から落ちてきた雪が近隣の住宅や塀などを壊すこともあります。雪止めを設置することで、近隣トラブルを防ぐことにもつながります。
雪が降る富山県では、屋根からの落雪による被害を避けるためにも、雪止めを設置しておくことをおススメしています!
雪止めは後付けが可能です!!
また、雪止めの劣化が見られる場合は非常に危険な状態です。メンテナンスが必要であれば、雪が降りだす前にメンテナンスをしておきましょう。
屋根の上にある雪止めの確認はなかなか難しいかと思いますので、雪が本格的に降る前点検しましょう!
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