![七尾市にて!コロニアル(スレート)屋根のカバー工事の屋根下地補修](https://machiyane-toyama.com/wp-content/uploads/sites/91/IMG_7286.jpeg)
2024.07.26
こんにちは!街の屋根やさん富山店です。先日現場ブログでも現場調査(下見)の様子をご紹介していました、コロニアル(スレート屋根)のカバー工事をご検討中の石川県七尾市のお客様にご契約いただきましたので、コロニアル(スレート屋根)のカバー工事がスタートしました!現場調査の様子▶七尾市に…
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近年人気が高まっているスタイリッシュな四角い箱型(キューブ型)の軒(のき)が短い、軒が無い住宅が増えています。
屋根の軒・・・建物の外壁や玄関よりも外側に突き出している屋根の端の部分のこと
オシャレで人気がある軒が無い・軒が短い住宅ですが、どのようなメリット・デメリットがあるのがご紹介していきます!
デザイン性が高い
軒が無い、軒が短いことでシンプル・スタイリッシュ外観になります。オシャレでスマートな印象を与えくれます。
施工費用を抑えられる可能性がある
軒の部分の建材費用や施工の手間がかからない為、施工費用を抑えられる可能性があります。
居住スペースを広く確保できる
軒があるお家を建てる場合には、軒部分の敷地面積を確保する必要がありますが、軒が無い・軒が短くなることで敷地いっぱいにお家を建てることができます。そのため居住スペースを広くすることができます。
外壁の汚れや劣化
軒は家を守る傘のような役割をしているのですが、軒が無ければ雨水や風、紫外線の影響を受けやすいため、外壁が汚れ・劣化するスピードが早くなります。
雨漏りするリスクが高まる
軒があるのと軒が無いのでは外壁に当たる雨の量も大変多くなります。外壁が劣化し、傷むスピードも早くなり、雨漏りに繋がる場合があります。
また、屋根と外壁の取り合い(結合部分)部分は軒があれば雨が当たることも少ないのですが、軒が無い・軒が短い場合には雨水が直接当たってしまいます。そこから雨漏りする可能性が高くなります。
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